1984-06-26 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
すなわち、その審議会の答申や意見を国会に報合することを条文上明記すべきである、私もそのように思う一人でございますが、文部大臣の御所見をこの点につきましても改めて伺っておきたいと存じます。
すなわち、その審議会の答申や意見を国会に報合することを条文上明記すべきである、私もそのように思う一人でございますが、文部大臣の御所見をこの点につきましても改めて伺っておきたいと存じます。
そういう者を対象として報告を求めて、報告をしない報合には一万円以下の過料に処すというような規定は、ほかにそういう例がございますか。
○水品政府委員 現在まで作られた輸出船の概要について御報合申し上げたいと思いますが、一般輸出船といたしましては、三十四年度、これは現在多少ふえておりますけれども、十一月までの合計で二十三隻、二十五万七千トンでございます。それから三十三年度は三十八隻、七十六万三千トン、三十二年度は四十六隻、九十九万七千トン、三十一年度は九十六隻、百八十五万五千トン、こんなふうになっております。
○河野(密)委員 その点が非常に違うのでありまして、労働大臣がいたらはっきりとしてもらわなければなりませんが、結社の自由委員会においてはその論議を次のあれに譲ったというのは自明のことであるから、その他の問題についてはこれは譲る、しかしながらこれは批准の手続はとるということを直ちに労働側の議長から理事会に報告になっておりまして、その報合の文書はここにありますが、読み上げますと、「この様な事情にある為委員会
たとえば、消費生活協同組合の報合でも、設立の登記につきましては八十三条がござまして、この場合には「役員の全員の申請に因ってこれをする。」こういうふうになっております。「役員の全員の申請」ということが要件になっておりますから、この場合に役員が申請をせず、あるいは不実の登記をいたしますれば、これは全員が処罰されることになるだろうと思います。
中間報告をいかなる報合に求めるべきかということにつきましては、三年前にわれわれは十二分に議論をいたしたのであります。当時の速記録にこれは明らかになっております。国会法五十六条の三によって中間報告を求められるのでありまするけれども、これを求めまする場合には、三つのうちのいずれかの条件を整えなければならぬということが指摘せられたのであります。
そもそも自衛隊の出動ということに対しましては、われわれは自衛隊法を審議するときに、国外出動の場合あるいは国内出勤の報合においてのいろいろな限界を追及した。国内出動の場合は、おおむね暴力革命の場合をさしておる、あるいは災害等の場合をさしておる。
ただ今回の報合におきましては、相当多数の事例が出て参りましたので、さらに具体的事例を一々指摘いたしまして、こういようなことのないように注意をしてもらいたいたということを強く要望いたしたのでありまして、一般的な事項につきましては、機会あるごとに私どもといたしまして農業共済保険制度のいわゆる内容並びにこれの運営につきまして、遺憾のないような措置につきましての指導はやっておりますが、今回特にこういうたくさんな
では、これから事件の概要を御報告申し上げますが、目下関係機関におきまして詳細を捜査中でございますので、後刻若干訂正する面があるかもしれませんが、ただいままで本庁へ参りました報告、情報を総合いたしまして、先ほど水産庁長官からの御報合とタブる面もございますけれども、御報告さしていただきます。
これが北海道の函館の海洋気象台の台長が鉛筆を入れてくれたのでございますが、この自然の港といわれる巴港の一番の欠陥は、日本海から来る南西の風が最大の欠陥であるのだ、この風が今回の大きな事件を起した理由の一つになつているのだ、こういうことを言つておるのでありますが、そうしますとこの海洋気象台の出した情報、それから青函連絡局の受取つた情報を総合し、今のあなたの報合に基いて幾多の疑問を持つておりまするこの点
○押谷委員 監査役の権限でありますが、やはり監査役は会計監査の権限だけに限られているようでありますが、この報合における業務監査は一体どういう方法でおやりになりますか。
○押谷委員 この有限会社の取締役が二名以上の報合においては、株式会社と同じように累積投票という方法によるか、その点を伺いたいと思います。
○草葉政府委員 実は本日の報道におきまして、並木君のお話のような報道が出ておるのでありますが、これは新聞の報道でありまして、先にお話になりました歯舞諸島の報合には、政府当局の談話としてああいう発表がなされましたが、今度はただ單なる報道として出ておりますから、これの内容につきまして、今政府の見解を申し上げることは妥当ではないと存じます。
○立花委員 さいぜん問題になりました沈没船の報合の手当ですが、これは理由は言えないというような重大な問題だと思いますが、少くとも戰死と申しますか、そういうところでなくなつた人に対する基準は、これは明確にしておかなければ困ると思いますが、何かその点で、成文化された規定があるのかどうか、あるいはおつくりになるつもりがあるかどうか。
○廣川国務大臣 その補給金を出しておつたときと出さないときと、それから自由にできた市場との関係だろうと思うのでありますが、清算機関といたしましても、やみ値をつけて売るというようなことは私はないと思いますので、ただ補給金がない報合の価格に相当さや寄せて、清算機関はやつておると考えております。
期間が國会の開会中又は閉会の日から三十日以内にかかつておる場合には、通常選挙は閉会の日から三十一日目から三十五日以内に行う、こういうように規定してありますので、國会の開会中又は閉会の場合になつておりますと、この規定によりまして参議院の半分の構成が任期が終つてしまつて、半分しか残つていないという場合が生ずるであろう、そういうことになりますと、参議院の構成が半分しかないということは好ましくない、かような報合
こういう点を考えると、とにかく国会法によつて百五十日と規定してあるのであるから、一應ここで打切つて、そうして政府の予算案の準備ができた報合に臨時会を開いてこれを審議することが、かえつて政府のためにもよろしいではないかという結論になりまして、参議院の諸公は、ほとんど全会一致、また衆議院におきましても、與党も野党も、そうすることが國会の威信を高むるゆえんであるというので、決議こそしませんが、ほとんど満場一致
次に第十二條でありますが、第十二條は先ほど申し上げました第十一條を受けまして、第一号には「前條第一号の場合において勝犬投票券文は勝犬投票券類似のものを買入れた者」、すなわち第十一條一号の相手方になつたもの、それから同條二号の報合において「競犬の競争に関し、勝犬投票をさせて利を図つた者」これに対して原案では五千円以下の罰金になつておりますが、競馬法との罰則とも睨み合せまして、これはやはり二万円くらいにしたらいかがかと
またその結果は積極的な人員の淘汰をしなければならぬような報合になるおそれはないかどうか。この點について伺つておきたいと思います。
政府は閣議にはかつてはつきりした態度をきめれば拒むことは許されることもあろうというようなこと、それからこの條件といたしましては、非常に外交上デリケートな關係があつて、どうしても漏洩は困るというような報合、あるいは經濟上々ラトリアムというような關係、そういう考慮を要するような場合ということが條件として具體的にきめられ得ることであろうと思うのであります。
その報合に、返して呉れという場合には、物で返さないで價額で返す。こういうことが規定してあります。それから第十六條は農業資産の評價を如何に見るか。これは勿論時價の範圍内で農業經營の収益を基準として、これを定めなければならん。この十六條の意味は農業經營の収益を基準としてこれを定める。